5月に種をまいた花豆と白インゲンの二大トンネルがほぼ完成した。
こちらは花豆。別名紅花いんげん。信州ではお茶請けにする煮豆の定番ですね。
冷涼な気候を好むため標高800mの当地はぎりぎりといったところ。
毎年のように台風や強風で潰れてしまうので今年こそ、と支柱の間隔を密にしたうえ角材で筋交いも入れてみました。今のところ大丈夫。ただ、隣のカボチャがめちゃめちゃ元気でどんどん侵入してきます。支柱の負担を少しでも減らそうとつるをはがすのがちょい面倒・・・。
内部はこんな感じ。薄暗くて、草もあまり生えなくなりました。
こちらは白インゲン。花豆ほどは壊れやすくないので筋交いは入れてませんが、どうかなあ。
花豆は一回目の収穫が終わったところ。秋が長いと実がしっかり熟して秀品率が上がります。さて、御殿は建つのか?