羽広菜に続いて大根(たくあん)、高菜と漬け込んで今日は野沢菜の第二弾。第一弾は初めて使う「喜多屋」の「たまり」を使い、今回は昨年と同じ「伊那しょうゆ」の「味噌だまり」を使用しました。両方ともアミノ酸不使用の昔ながらの調味料です。アクセントに内藤唐辛子をバラバラと入れ、重石をして二週間ほどで食べられます。
9月上旬に播いた野沢菜は生長も順調で、霜に何度も当たって漬け頃になりました。しっかり間引きをしたので太さもばっちり。合計30kgを漬けたので、一回目の醤油味のものからセットにお入れできると思います。お楽しみに。
で、予想を上回る出来で、畑にはまだたくさん残っています。
あと100kgくらいは採れるかな?ほしい方、キロ100円でお分けしますので収穫体験ということで、お早めにどうぞ。
一回目に漬けたのはこんな感じ。水が上がったばかりの7日目だけど、待ちきれずに味見してみました。うーん、お茶が進むねえ。