アンナプルナ農場の気まま日記

信州伊那谷で有機農業に取り組んで20年。農場の「いま」をお届けします。

間に合うか?

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厳冬期のセットは保存野菜や加工品が中心。そんな中、やっぱり新鮮な葉物がほしい。今年はハウスの片付けが遅れたためほうれん草の播種が12月にまでずれ込んでしまった。「ほうれん草ないの?」とお問い合わせをいただくことも多く、大変申し訳なく思っています。

現在のほうれん草はこんな感じ。だいぶ大きくなってきたのであと10日ほどで出荷可能か、と思う。でも肝心のセットを組む保存野菜があとわずかになってきた。

里芋とにんにく、くろうどん、羽広かぶの味噌粕漬けが終わり、サツマイモと長いもはあとわずか。長ネギも畑で取れればいいが保存してあるのはあともう少し。なんとかお入れしたいが、加温するわけにもいかずお天気任せなのです。

とはいえぼつぼつ小さい物でも間引き菜を入れていこうかな、と思っています。
今日発送のセット内容は’鮑抬長ネギジャガイモ(メークイン)ぅ汽張泪ぅ皚ヂ膾人参П広かぶ漬け┐ろうどんor金ゴマ長芋花豆トマトピューレカボチャ