アンナプルナ農場の気まま日記

信州伊那谷で有機農業に取り組んで20年。農場の「いま」をお届けします。

訂正

専門家からの指摘があり、陳情書のうち「配管の破断」で原子炉を止められなくなるとするのは間違いでした。水が漏れて燃料棒がむき出しになるとむしろ中性子の減速材がなくなるため核分裂は止まるということでした。もちろん冷却剤がなくなるわけでもあり、「冷やす」機能は失われるわけですが。

よって「配管の破断」は削除し、代わりに「駆動装置の異常」を挿入し、昨日アップした陳情書の内容を訂正しました。(議会事務局には間違ったまま出してしまったのでまた連絡して訂正します)