アンナプルナ農場の気まま日記

信州伊那谷で有機農業に取り組んで20年。農場の「いま」をお届けします。

生まれました

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ヒバリ君、無事第一子誕生であります。

玉ねぎの跡地、肥料まいてロータリー掛けしたいところを我慢して、卵の様子も見たいのも一日一回と決めて我慢していたら、ひなが孵りました!

これまでヒバリの巣を見つけてもいつもすぐ放棄していたけど、雛が孵ったのは初めて。

と家族に報告したら家人から「ブログは?」と冷たい一言。更新の遅さを常々指摘されているのだが、今回は写真がうまく撮れなくて、躊躇していた。

ま、こんな写真、見づらいけど、分かります? 専門家のように親鳥がぴいぴい口を開けているひなにえさをあげているような写真は撮れないなあ。草ぼうぼうの中で遠くからは分からないし、近寄ると当然お母ちゃんは逃げ去ってしまうし。

卵は全部で4つ。これから弟や妹たちが生まれてくるかな?