えごま油始めました
アンナプルナ農場発の新しい加工品が発売になります!
古来日本で油といえばこれ、「えごま油」。江戸時代に菜種油が主流になるまでは食用のほかあんどんなど幅広く使われていました。栽培の歴史は古く、縄文時代の遺跡から出土するなど「最古の栽培植物」と言われているそうです。
現在は安い輸入菜種や大豆の油がほとんどで、店頭でみかけることはほとんどありませんが、αリノレン酸という必須栄養素が豊富に含まれるえごま油はきちんと取りたいものです。
昨年産のえごまを農場のある伊那の隣町、駒ヶ根にある個人業者で搾ってもらいました。150ml入りの瓶で1800円で販売します。ほとんど儲けなしですが、お試しということで47本限定です。お早めにどうぞ!