農場主が春先から脱原発運動にかかわってきた仲間達を中心に、標題の活動が始まった。ブログもできたので関心のある方はぜひ。
http://kodomoinadani.blogspot.com/
忙しくてなかなか参加できない農場主。学校給食のために情報公開請求したり、市教委と懇談したりと仲間達(お母さんが中心)はほんとに頑張ってくれていて、感謝である。
で、その話を聞くとー農場主も実際に市教委の役人とやりあったことはあるがー伊那市は「国の基準を守っていれば安全」「市場に出回っているものは安全」という思考停止の立場で、とても子どものことを考えているとは思えない状態だ。北関東産の野菜も平気で使っているらしい。
夏休みにはいり、子どもの食べるものを完全に把握できるのでほっとしているが、いまのうちに出来ることはしておきたい。