これまで食べ物や芸術、収穫の秋はいっぱい経験してきたけど文化系の農場主には縁がなかった「体育の秋」。昨日ははじめて地区の運動会に参加してソフトボールを楽しんできた。
小学生のころはまあ普通の野球少年だったと思うけど、高校生以降はやらなくなった。今思えば最後に試合をしたのは協力隊時代、カトマンズでアメリカ大使館チームとやって以来だから実に二十年ぶりだ。
果たしてできるのか？不安はあったが蓋を開けてみれば一試合はなぜか投手として完投勝利（なんども炎上したけど乱打戦を制した、って感じ）できたし、ヒットも何本か打てたし、守備でもエラーしなかった方が多かった。
そんなことはどうでもいいのだけど、終わってからまだ顔と名前が一致しない地元の皆さんと懇親会で一杯飲めたのがよかったかな。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
そうそう、前日は久しぶりの雨で畑はほっと一息でした。
もう一つそうそう、アフガンで尊い命を奪われて一年になる伊藤さんをしのび、命日に定額給付金（私の分だけですけど）をペシャワール会に寄付しました。寄付先はずいぶん悩んだけど、支えたいと思う団体の筆頭だから。もちろん政府の愚策に抗議する意味合いもあります。とはいえもとは税金。しっかり使ってくださいませ。
