毎年春分の日はもみの塩水撰を行う。 自家採種した種籾を16%の塩水に数分浸け、底に沈んだもみだけを選ぶ作業だ。 充実した種籾を播くことで発芽率が上がり、病気も出にくい。 ただ餅米と黒米は比重が軽いため、もう少し水を足さないと全部浮かんでしまう…
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