アンナプルナ農場の気まま日記

信州伊那谷で有機農業に取り組んで20年。農場の「いま」をお届けします。

「展覧会の絵」よりヴィドロ(牛車)

田植えから一ヶ月すぎました。いろいろあって手が回りませんでしたが、ようやく除草機を押しました。すでにヒエがヤバい状況(汗)。
炎天下、汗だらだらであえぎながら除草機を押しながら、今日はたまたま「展覧会の絵」を聴いていました。「ヴィドロ」(牛車)にさしかかったところで、牛がヒイヒイ言いつつ荷車を引く様子がまさにドストライク。うーん、ぴったりだなあと思うのも束の間、すぐにかわいいヒヨコが踊り出したりで、曲が短かすぎました。やっぱドンコサック合唱団ロシア民謡あたりが良かったかな。いやそれだと入り込みすぎか。選曲によって作業の捗り具合も微妙に変わってくるのが面白い。
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