秋晴れのもと、恒例のアンナプルナ農場稲刈りを行いました。消費者の方をはじめ息子の友だちなど子どもたちがたくさん手伝ってくれて楽しい一日になりました。
3月の塩水撰以来種まき、田植え、そして草取り、と文字通り八十八回手をかけてきた稲さんの卒業です。当たり前のことを当たり前にできる幸せをかみしめながらの作業でした。
今年は二回目の除草をあきらめたのですが、草の伸びは思ったほどではなく、初期除草をきちんとしていれば草に負けず稲が育ってくれる物だと分かりました。
二週間ほど天日干しをしたらいよいよ新米の出荷です。まだ余裕がありますのでご注文はお早めにどうぞ。