アンナプルナ農場の気まま日記

信州伊那谷で有機農業に取り組んで20年。農場の「いま」をお届けします。

娘の保育園にて

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先日、娘がお世話になっている保育園で、農場主夫妻はじめ伊那フィルのメンバー5人がアンサンブルを披露してきました。ずっと前から何かやりたいと思っていたのが、ようやく卒園間際に実現しました。

2月の御誕生日会にあわせてステージを設定していただき、アイネク、ピチカートポルカ、さんぽなどご機嫌なナンバー5曲。1歳から6歳まで、100人ほどの園児さんたちは、一曲目こそおとなしく聞いていたが、だんだん体が動きだし、アンコールの「アブラハムの子」では踊りだして「熱狂の日」というかんじであった。

うちの娘は少し恥ずかしそうだったかな? でも多くの子が、「お友達のお父さん、お母さんでもああやって楽器を楽しめるんだ」と気付いてくれたらうれしい。なにより、素直に音楽を楽しみ、表現してくれたことが一番うれしかった。やってよかった。


終わってから給食のソースカツどん(!!)を職員室でいただく。
場を設定してくださった南原保育園のみなさま、どうもありがとうございました。

地元の新聞にも取り上げられたのでアップしておきますね。