アンナプルナ農場の気まま日記

信州伊那谷で有機農業に取り組んで20年。農場の「いま」をお届けします。

農家の食卓~豆ご飯

出荷が本格的に始まり、我が家では毎日のように「初物」が登場します。家族にはその旨を伝えて食べろ食べろというのですが、モノによってはいまいち関心がないようでして・・・。

 

今回はグリンピースの豆ご飯と、間引きニンジンの味噌マヨ和え。どちらもこの時期だけの特別の味わいです。もちろん昨夜のメニューはこれだけではなく、ほかに松阪牛のステーキにフカヒレのスープやらなんやらが付いたような付かなかったような。

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ニンジンもだんだん生長してきて、葉っぱを食べるより太めのものを選んでセットに入れるようにしています。

 

今日のセットではジャガイモ(きたあかり)とキュウリ、ズッキーニが初物として入りました。一方でレタス類は早くも終わり。だんだんに果菜類中心に様変わりしてきます。